「岸田総理、防衛費財源確保のため年間1兆円は国民負担明言」とか
「60年超の原発運転を容認」とか
何か色々と国民生活に大きく関わって競うか事が粛々と決められつつあるようですね。
国会は、旧統一教会関係の問題が多く議論されていて国民生活に関係のある問題については多くの時間が割かれていませんでした。
上記以外にも、新型コロナウィルス対策についてやワクチン被害などについても議論すべき問題は数多くあると思うのですが、、、、、
野党も特に与党と激しく戦う様子もなく、粛々と質問を行い時間が過ぎ国会会期も終了してしまうようです。
最近の野党は本当に戦わなくなってしまいましたね。メディア等に批判されるからでしょうか?
合法的に色々な手段を使って戦う事は批判される事ではないと思うのですが、、、
同様に労働組合なども戦わなくなってしまいました。最近は、ストをしている労働組合など見たこともなくなりました。
以前はよく「スト決行中」を言う看板や旗を見たものです。
日本が長期的に凋落し続けているのも、戦わなくなってしまった事も原因の一つかもしれませんね。
とは言え、私も戦うには年をとりすぎてしまったかもしれません。