「オペレーター1人で多数のドローンを運航、KDDIとJALが共同で実験」と言うニュースがでていました。
記事には、1人の操縦者が複数のドローンを運航する「1対多運航」を実現すると記載され、以下のようなユースケースが紹介されています
離島との物流を効率化する物流ユースケースや広域巡回警備および巡回中の緊急時対応をかのうにする警備ユースケース。
ま、色々考えられるとは思いますが、、、
昨日テレビを見ていたら、ウクライナでの戦争の様子が映し出されていました。
そこである兵士が、ドローンに爆弾を搭載している様子とそのドローンが飛び立つ映像が流れていました。
今の戦争とはこう言う事なのかもしれませんね。
記事にあるように1人でドローンを操作すると言う事は、1人でもたくさんのドローンを使って攻撃できると言う事ですよね。
東西南北から一度に10台以上のドローンが爆弾を積んで攻撃する事も可能なのかもしれません。
ニュース記事と前日のニュース映像を見比べて、自分達の都合の良い利用の仕方のみを考えては駄目なんだなとつくづく思いました。
戦場の兵士が本当に簡単にドローン爆弾を飛ばしていましたよ。