「欧州最大級・ザポリージャ原発に新たな砲撃…核の大惨事回避『奇跡は永遠には続かない』」と言うニュース
ロシア軍なのか、ウクライナ軍なのか、どちらが攻撃したのかは不明ですが、原発と言うのは本当に危うい設備ですよね。
今回は、使用済み核燃料の貯蔵施設付近に着弾とあるので、大きな被害が出ていないようなのですが、、、、、
今のところは、何とか自制されているようですが、やけくそになったらどうなるのか分からないですよね。
炉心をターゲットにして攻撃する事自体は、今の技術を持ってすればそれ程難易度が高い攻撃ではないです。
ウクライナ軍にもアメリカから高性能なミサイルが提供されているようですし。
で、原発が攻撃されてしまうと原子爆弾を落とされる以上の被害が出てしまうのではないのでしょうか。
考えるだけでも恐ろしい事です。
原発を稼動したい人は、原発が攻撃されるなんて非人道的で想定外とか言うのでしょうが、そういう問題ではないですよね。
結局、原子力発電所と言うのは、見方を変えれば核爆弾の貯蔵設備に相当するのではないのでしょうか?
日本にも50箇所以上の原発があります。
このニュース、少し考えただけで恐ろしいニュースですよね。