今年初め頃からそろそろパソコンを買い換えようかと思いネットで値段を調べていたのです。
しかし、ドンドン価格が上がっていくのです。デスクトップタイプのパソコンもノートPCも値段が上がっています。
おそらく円安の影響が大きいのでしょうね。
このまま円安が進んでしまったらパソコンも買えなくなってしまうのではないかと心配になってきています。
最近のパソコンはほとんどが海外からの輸入品。円安がもろに効いてしまうのですよね。
日本の会社が販売するパソコンは特に高いです。
そもそも必要もないソフトウェアを標準でバンドルさせていたり、よくわからないサービスをつけていたり、、、
以前からの販売方法を変えていないのですよね。
日本製で安心サポートとか、必要なソフトを標準装備とか言って海外製品より高い価格で販売するのです。
携帯電話の販売方法と同じですよね。
今後円安が進み、日本も貧しい国になってしまったらこのような販売方法を続ける事も出来なくなってしまうのではないでしょうか?
おそらく多くの政治家、経済人や国民は、日本が貧しい国になりつつあると言う事を理解できていないのでしょうね。
気付いた時には手遅れになっているかもしれません