都構想、否決されて良かった。

あ~あ、やっと終わりましたね。

私としては、5年前に決着がついたと思っていたのですが、何でまた、、、と言う感じでした。

最初の住民投票の時は、興奮したものです。これこそ民意を問う制度。しっかり考えて投票しなければと思いました。

そして、自分なりにしっかり考えて賛成と入れたのです。

結果は、否決。

これこそ民意なのでしっかり受け止めようと思いました。そして、この問題は終了したと思っていたのです。

しかし、また同じ内容で住民投票。前回から特に大きな変化もありません。

前回の住民投票はいったいなんだったのでしょうか?本当に不愉快でした。私はキッパリと「反対」に投票。

で、結果は前回と同じ「否決」。

いったい今までの5年間は何だったのでしょうか?

特に、今回の公明党には不快感を通り越して嫌悪感を覚えてしまいます。

地元の支持者の意向を無視して国会議員の議席の為に、都構想に反対から賛成に意見を変えたのですよね。

そして、公明党の国会議員の議席の為に、一度決着のついた住民投票を再び大阪市民に行なわせたのです。

結果は「否決」でよかったのですが、何かむなしさだけが残ってしまいました。

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