「ボストン・マラソン中止 124年の歴史で初、参加料返金」と言うニュース。
遂にボストンマラソンまで中止になってしまったんですね。
記事では「参加料返金」と記載されています。
これこそ世界標準ですね。
参加料をまったく返金しない日本の大会とは違います。
東京マラソンが中止になった時、何の責任もないコメンテーターが参加費が返金されない事は一般的なことだと言っていましたね。
多くの先進国では、参加料は返金されます。全額返金される事がなくても、一部でも返金されます。
東京マラソンのように、一方的に返金されないなんて事はないです。特に、東京マラソンは中止ではなく、一般ランナーの参加拒否なのですから。
しかし、多くのマラソン大会が中止になってしまいました。
気になって、ネットで調べてみると「開催中止・開催延期が決定したRUNNET取扱大会一覧(6月以降)【速報】」と言うページが。
いやはや、全滅とまでは言いませんなが、悲惨な状況ですね。これ以外にも中止になった大会もあるのでしょうね。
こうなってしまうと、頑張って開催しようとするマラソン大会には参加者が殺到するかもしれませんね。
参加できる大会がないと、どうしても日々のトレーニングのモチベーションが下がってきますね。
これから暑くなる夏、ダラダラすごさないように気を引き締めないと、、、