昨日家への帰り道、いつもは作業を行なっている工場の電気が消えていました。
今までは夜の8時から9時頃まで作業を行なっていたのです。
特に大きな工場と言うわけではなく、一般的な町工場。いつもは10人位の人が忙しく働いていました。
夜遅くまで頑張ってるな~、儲かってるんかな?等と思いながら工場の横を通り過ぎていたものです。
しかし、昨夜は電気もついていませんでした。誰もいない状態。
そう言えば、一昨日の夜は機械類の整備を行なっていました。掃除らしき事も行なっていました。
遂に仕事がなくなってしまったのでしょうか?
納入先の大きな工場が休業してしまうと、その下の小さな工場に影響が出ますよね。
3月いっぱいまでは何とか仕事があったのが、4月の年度替りにあわせて仕事を打ち切られてしまったのかもしれません。
そう言えば、別のところにある町工場も先月からほとんど作業をしていなかったですね。
その工場は家族でやっているような小さな工場なのですが、リーマンショックの時も一時期操業をやめていたことを思い出します。
今回は終わり(収束)が見えないのが厳しいですよね。