「農業」より「車」と言う事?

政府やメディアが関心があるのは「農業」の事より「車」の関税の事のようです。

日米、物品協定交渉入り合意 協議中は車関税上げず

記事によると、「共同声明には、交渉中は『声明の精神に反する行動を取らない』との一文を盛り込んだ。」とあります。

そして、その文言が「輸入自動車にかける25%の追加関税の発動が見送られると言う認識である」と日本側が確認したの事。

メディアは、アメリカ側に対して確認したのでしょうか?何か怪しいですね。。。

しかし、日本は自動車のことしか頭にないですね。

こんな状態でよいのでしょうか?

産業構造が大きく変わっていく中、自動車だけに肩入れしていると大きな禍根を残しかねません。

いつのまにか自動車は電気自動車になっていて、日本の自動車産業には競争力そのものがなくなっているかもしれません。

とりあえず、今のことしか考えねないようにしようと言う事ですかね。

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