4月1日に参加した「大邱(Daegu)マラソン」。その5です。
3月31日自宅から関西空港へ。
南海電車が事故の為、南海本線が不通。出足を挫かれてしまいました。先行きに暗雲が垂れ込めます。
気を取り直してJRに乗り換え、何とか関西空港から大邱空港に到着しました。大邱空港は良いですね。空いてて。税関も難なく通過しました。
空港にあるコンビ二で「T-monyカード」にチャージ(充電)して市内バスで東大邱経由で地下鉄に乗ってモーテルへ。
夜遊びすることなく11時前には就寝し、朝5時起床。
前日に買っていたキムパ(海苔巻き)を食べて、スタート地点の国債報償運動記念公園へ。
インフォメーションセンターは事前に教えてもらっていたので、迷う事もありませんでした。受付をして荷物を預け、周辺をブラブラ。
公園にはテントがたくさん設置してありました。物産展でも開催するのでしょうか?
8時前に、スタート地点に。
エリートの部(フルマラソン)には、100名もいません(参加男性が49名、女性16名。完走者は、男性28人、女性10人)。
私が参加したハーフの部も862名だったようです。
一方、10キロや健康RUNの部には、たくさんの人が並んでいます。団体で参加している人達がいるようです。会社から強制参加させれれている人も。。。
コースは、大邱市内の約14キロの周回コース(世界陸上大邱大会のマラソンコースと同じ)。
フルマラソンは3周します。ハーフは1周した後、途中で折り返して21キロを走ります。
さすがに国際陸連のシルバーラベルの大会だけあって、市内の大きな道路を完全封鎖しています。
スタートは、フルマラソンが8時10分。5分後にハーフマラソンのスタートです。
8時10分にフルマラソンスタート後、ハーフマラソンのランナーがスタート地点に誘導。大会関係者が挨拶、ファイティンなどと言っています。
残念ながら、私には何を言っているのかサッパリわかりません、、、
と、急に号砲。
慌ててスタートしました。
しかし、道は広いので混雑なく走ることが出来ます。
スタート地点周辺には、たくさんの応援団もいたのですが、2~3キロ走ると都会の休日。広い道路を黙々と走るのみ。
走りやすいコースです。給水だけでなくスポンジも5キロごとにありました。距離表示も確か5キロごとにあったかと。
運営は完璧ですね。ランナーは走るのみ。ところどころに応援団もいて気がまぎれます。
約14キロで、再度スタート地点を通過します。応援がたくさん。
と、長くなったので、周回2週目移行は次回に。