大邱(Daegu)マラソン参加その2です。
WEBでの申込み完了後の3月中旬に、sports.or.krと言う組織から「Dear participants」と言う英語のメールが。
Google翻訳の力を借りて内容を確認すると、ランナーズ保険の申請の為にパスポートNoが必要なので、知らせろとの事。
しかし、メールのCC欄に海外ランナーのメールアドレス(87件)が表示されています。送信先アドレスが丸見え状態です。
コレは、ひょっとして詐欺メール?
パスポートNoを教えてよいものかどうか、、、不審に思い、Daegumarathonの事務局(daegumarathon.or.kr)に以下の確認のメールを送信しました。
Google翻訳の力を借り、渾身の英語メールです。
1.このメールって正式なメール?詐欺メール?
2.正式メールだとすると、CC欄にメールアドレスが晒されているけど、セキュリティー上問題はないの?
事務局からの返事は、正式な組織でパスポートNoを連絡してくださいとの回答。
しかし「CC」に関する質問は無視。
う~ん、こんなザルな組織にパスポートNoを教える事は出来ないな~と言う事で、嘘のパスポートNoを連絡しました。。。。。
大会1週間前になっても、ナンバーカードを受領するインフォメーションセンターの場所がわかりません。事務局からは何の連絡もありません。
どうも、大会事務局は海外ランナーのことは眼中にないようですね。慣れていないのかな?
と言う事で、仕方なく再度大会事務局に英語メールを送信して、インフォメーションセンターの場所と設置時間について確認しました。
メールは読んでくれているようで、「国債報償運動記念公園の西側(地図添付)で6時からオープンしている」との返事をもらいました。
設置場所の国債報償運動記念公園は広い公園でした。事前に聞いていてよかったです。
これで、何とか走れそうな予感がしてきました。
次回は、マラソンとは直接関係がないのですが、飛行機とホテルの予約について記述します。