金曜日に「共謀罪」法案が衆議院の委員会を通過したそうです。
このままだと、本当に成立しそうですね。
恐ろしい事です。
今回、一番驚いたのは公明党の対応。
公明党の人って、支持団体の創価学会の人を護ろうという気がないのでしょうか?
地位や権力を持ってしまうと、そちらの方を護りたいのでしょうかね。
戦前、創価学会は国から弾圧されていましたよね。今回も同じ事が起きないとはいえないと思うのですが。
自分達は絶対に大丈夫だと思っているんでしょうか?
憲法問題などで意見が合わず、公明党が自民党や維新と分裂しそうになった時、「共謀罪」で創価学会に圧力をかけられるかもしれません。
何と言っても、宗教団体なので一般の市民よりは捜査しやすいはずです。
ひょっとして、何があっても自民党についていくと決めたのでしょうか?
さすがに今回は驚きましたね。