「賞味期限を“改ざん” シャトレーゼが「濃厚ショコラテリーヌ」4300個を自主回収 子会社社長が“書き換え”指示”」と言うニュース
記事によると、「子会社の社長が賞味期限を本来よりも長く書き換えるよう指示していた」とのこと。
子会社の社長と言う事は会社の経営幹部なんでしょうね。少なくとも一般の社員ではないはず。
しかし、シャトレーゼは「社員コンプライアンス教育を徹底して、信用の回復に努めていく」とコメントとの事。
社員コンプライアンス教育って一般社員にすることですよね。社員にコンプライアンスの問題があったという認識なんでしょうか?
ま、指示されて賞味期限を長くすると言う行為を行なったのは社員なのでしょうが、、、
経営の問題なのに社員の問題に摩り替えているのでは?
最近は本当に経営側の認識の甘さが可視化されることが多いです。経営者やトップにたつ人の劣化が激しいようです。
ジャニーズの問題でもテレビ局等のメディアは、自分達の問題と言う認識がほとんどなく「今後のジャニーズの対応を見守りたいと思います」と言うだけ。
テレビ局は自己検証をする気もないのでしょうかね。
ま、日本と言う国そのものが責任をあいまいにしてきた付けが広がってきてしまったのでしょうね。
ワクチンの問題も同じで、全く効果や被害の検証を行なっていませんよね。
にもかかわらず、未だに接種を推進するだけ。
何となく暗~い気持になってしまいますね。