「1ドル=147円後半、神田財務官『あらゆる選択肢を排除せず対応』と急激な円安をけん制」と言うニュース。
いやはや、のんびりしているというのか、危機感がないと言うのか、どうしらら良いのかわからないでいるのか、手の打ちようがないと思って諦めてしまっているのか
このままズルズルと円安が進んでいってしまいそうですね。
日本の国力が低下しているに政府がお金をばら撒いているので円安になってしまいますよね。
徐々に苦しむのは国民なんですが、政府やメディアに円安は良い事だと刷り込まれた影響で危機感を持っていないようです。
しかし、1ドル150円と言うとバブル崩壊の時期(1990年頃)なので30年以上も前の事ですね。
1990年代と言えば、バブルで経済は崩壊。一方、円高で輸入製品が安くなり国民の生活自体は比較的安定していました。
給料は上がらなかったのですが、物価が下がっていったのです。
考えようによっては、一般の生活者にとっては悪い時代でもなかったのかもしれません。
しかし、そういう時代は完全に終わったようです。
今後物価はドンドン上がっていくのでしょうね、一方収入は、、、