「首かしげる住民『ここが1階じゃないの?』、市役所からついに消える英国式『G階』表示」と言うニュース
たまにありますよね、G階。
古い歴史あるビルやホテルでよくあるのではないかと思います。
私など「G階」と言う表示がると何となく立派な歴史あるビルなんだな~と勝手に思ってしまいますね。
とは言え、この宝塚市のビルは「名建築家の村野藤吾氏の設計で1980年に完成した」とあり、歴史あるビルではないのですね。
ま、公共施設に関しては市民に分かりやすい表示が求められるので、仕方のない部分もあるのかもしれません。
隣り合った公共のビルの1階の表記が「G階」と「1階」では市民が混乱するかもしれません。
とは言え、やっぱり歴史あるビルに関してはそのまま「G階」と言う表記を使っていって欲しいものです。
「G階」って、何となくかっこよくないですか?