昨日、大阪駅前ビルの近くを歩いていたら「年末ジャンボ宝くじ」の特設売り場の近くで多くの人達がいました。
先月もこの特設売り場でジャンボ宝くじを販売していましたね。
そう言えばこのこの第一ビルの特設売り場って、特設売り場と記載されて入るのですが1年中あるように思います。
何が特設売り場なんでしょうか?常設売り場ですよね。
しかし、多くの人が宝くじを買いますね。私は買いません。
以前、発行枚数と当選金、当選者数を計算して1億円分の宝くじの返還金額を計算した事があります。
確か、48%(約4800万円)しかなかった事に驚きました。1万円が買った瞬間に約5000円になるのです。
と言う事は、差額の5000円(出した金額の半分の金額)で1億円が当たるかもしれないと言うわくわく感を買っているのですよね。
超現実主義者の私には、宝くじを買うなんてありえないです。
買った瞬間に5割も引かれる商品を嬉々として買うなんて、アホちゃうかと心の底で思ったりしています。
でも、以前競艇にはお金使ったな、、、買った瞬間に25%も引かれてたな、、、
やっぱり私は現実主義者でもないのかもしれません。