「村田兆治さん、発見時にたばこを手に持っていた…自宅火災で死亡(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース」と言う記事が出ていました。
元の読売新聞にも同じ内容の記事が表示されていました。
寝たばこで火事になったのかな~と思ったものです。
しかし、今日その記事のリンクを表示すると
「村田兆治さん、自宅火災で死亡…一酸化炭素中毒の可能性」と言う記事に変わってしまいます。
読売新聞以外では
「村田兆治さん死亡 火元から火の気あるもの見つからず」などと言う記事が出ています。
おそらく読売新聞が配信した記事(発見時にたばこを手に持っていた)は誤報だったのでしょうね。
しかし、誤報はあるものです。認めて訂正すれば良いと思うのですが、なかった事にすると言うのは間違っていますよね。
どこでどう間違えたのかをしっかり検証しないで、こっそりと記事を差し替えるなど姑息としか言いようがありません。
こう言う事を続けると、ただでさえ信頼を失いつつあるメディアは、益々信頼されなくなりますよね。
もう信頼されてないから「ええわ」と思っているのでしょうか。