貴族の黒田総裁のおかげで我々庶民は物価高に喘ぐだけでなく、もう海外旅行に行くこともできなくなりつつありますね。
10月からは、日本政府の水際対策の緩和のニュースや台湾の隔離義務撤廃のニュースが配信されているようですが、貧乏人には関係ない話のようですね。
2~3年前、台湾に旅行に行った時のホテルの価格がPCに保存されていました。
私には少し高級なホテルに1泊2000台湾ドルで宿泊していたようです。
確か1000台湾ドルを約3000円で計算していました。なので、約6000円で宿泊していた事になります。
しかし、今は1000台湾ドルが約4500円。となると、2000台湾ドルのホテルに宿泊するには9000円必要になります。
価格が約1.5倍になり、1泊あたり約3000円の追加費用がかかることになってしまいます。18000円で3泊出来ていたのが2泊しか出来なくなってしまっています。
まあ、ホテル代だけではないですよね。
他の費用も同様に、日本人には値上がりした事になってしまっているのですよね。
どう考えても今までのように簡単に海外に旅行するなんてできなくなってしまいました。そもそも収入も増えていないし。
何か悲しくなってきますね。気がつかない間に日本人は貧しくなってしまったのでしょう。
あ~、懐かしいな~あの時代、、、、、
貴族の黒田総裁などには関係ない話なんでしょう。