「西九州新幹線開業、一番列車が長崎駅出発 『旅行需要の拡大に期待』」と言う記事。
記事では 「西九州新幹線が23日に開業した。佐賀県の武雄温泉駅と長崎駅を結ぶ全長66キロの独立した区間で、新幹線としては実質的に最短となる。」との事。
全長が66キロなんだそうです。
フルマラソンの42キロとハーフマラソンの21キロに3キロ追加した距離しかないようですね。
マラソンの世界記録保持者が走ったら3時間30分位でゴールしそうな距離ですね。
私でも気合をいれて走れば、、、無理かな、、、
で、気になって既存の新幹線と比べてみたのですが、
駅間の距離が長い「京都-米原間」が67.7キロ、「京都-新神戸」だと76キロと少し距離が長いですね。
在来線の新大阪-関西空港は61キロだそうです。
そして、その66キロの距離の間に停車駅が3つ(嬉野温泉、新大村、諫早)もあるそうです。
東海道新幹線でいれば、京都と米原の間に、大津駅、近江八幡駅、彦根駅の3つの駅があり、こだまが停車するのと同じなのですね。
こんなに駅があったら、いらちな関西人は車内で暴れるかもしれませんね?