「回転ずしスシロー、ウニやカニ在庫ないのに『おとり広告』 600店舗の9割以上 消費者庁が再発防止命令」と言うニュース。
まあ、このくらいはやりかねんわな、、、と言う感じですかね。
で、消費者庁が命令って、、、何を偉そうな、、、と言う感じですね。
日本の国全体がこういう不正な事を黙認し続けていたことが、今回の不正に続いているのでしょうね。
森友の問題や桜を見る会の問題などで責任を取ることなく終わらせてしまったこと
森友の問題では財務省が文書改竄まで行なったにもかかわらず、未だ全容を公開することなく幕引きしようとしていること
国の基本になる統計情報の不正に対しても責任を明確にする事なく、そして誰も責任を取ることなく終わらせてしまったこと
最近では、厚生労働省がワクチンデータ自分達の都合の良いように利用し、私的を受けてこっそり修正したこと
色々ありますよね。まずは、政治家や国が不正を行ないその責任を取らずに有耶無耶にしてしまうのです。
それを見た民間が、我々も不正を行なっても良いのではと考え、不正を行なうようになってしまうのです。
そして、今では国全体が不正を行なっているのです。で、不正を行なう事が普通になってしまっているのです。
「魚は頭から腐る」と言いますが、こう言う事なのかもしれません。