知床遊覧船の事故、運営会社だけでなく関係する組織でも色々杜撰な状況が明るみになってきましたね。
「知床観光船運航会社、過去には出航判断の記録残さず行政指導」
どちらも行政指導を行なっていたようですね。
で、行なっただけ。
行政指導に基づいて改善されたのかどうかについては何も対応していなかったようですね。
言うだけ言っておきました。後は知りません。と言う事のようです。
で、今となって、行政指導は行なっていたので我々には責任はない、指導に従がわなかった会社が悪いと言う事のようです。
運輸大臣も記者会見で「ケシカラン」とか言っていましたが、お前が言うなと思ってしまいます。
すると急に「国交省、小型旅客船の通信状況を臨時検査へ 400隻対象」こう言った事をやりだすのです。
おそらく次は、検査する人員などが不足しているので検査体制を整備するために予算が必要だといって組織防衛を行なうのでしょうね。
結局、管理する組織だけが大きくなってしまうのかもしれませんね。