日本では新型コロナウィルスの第6波がようやく収束に向かっているようです。
と思っていたのですが、この連休明けからは早くも第7波の兆候が見えるようですね。
先日、たまたま新型コロナウィルス対策の優等生と言われていた台湾の状況を見る機会があったのです。
いやはや、中々厳しい状況(台湾CDCが公開しているデータ「週間感染者数」)になっているようです。
今年の3月末から徐々に感染確認者数が増加し先週は約22万人(1日平均3万人強)に達しています。
台湾の人口(約2.3千万人)は日本の人口(1.25億人)の約2割。
台湾の感染確認者数の1日3万人は日本では15万人に相当します。
台湾は新型コロナウィルス対策の優等生と言われていたのですが、何があったのでしょうか?
しかし、感染拡大するのはあっと言う間ですね。