「読売新聞子会社でクレカ情報流出 すでに767万円の金銭的被害も確認」と言うニュース。
記事によると
同社が不正アクセスの可能性に気付いたのは3月2日で、不正アクセスを受けていたことが4月13日に発覚。そして
6月24日には大阪府警に、28日には個人情報保護委員会に詳細を報告、最終的にメディアに公開したのが7月14日なのだそうです。
不正アクセスに気付いてから1ヶ月以上もかかって、やっと不正アクセスだと認識し、警察などに届け出たのがそれから2ヶ月もたってから。
最終的に、メディアなどに公表したのが4ヶ月以上経ってからだそうです。自分達はメディア関連企業なのにね。。。。。
その間に767万円もの被害を出してしまったそうです。
警察は、この読売新聞子会社に対しても捜査をして欲しいものです。
少なくとも、不正アクセスを認識した時に適切な対応を行なっていたならば767万円の被害を防げたはずです。
そもそも、この会社は保存すべきでないクレジットカードのセキュリティーコードを保存していたのですよね。
外出する時に自宅の鍵を郵便受けに隠していたというのと同じですね。
親会社の読売新聞はどう報じているのでしょうかね?