「東京五輪 NHK世論調査の衝撃~『諦め』と『誘導』で開催派が急伸!?~」と言う記事。
最近このような世論調査を元に、オリンピックに反対する人が少なくなってきているというコメンテーターがいます。
そんなはずないやろ、と思っていたのです。
で、私も少し詳しく世論調査の結果を見てみたのですが、この記事にあるように「延期」の選択肢がなくなっているのですよね。
やっぱりな、と言う感想。
NHKの世論調査は比較的信頼できる世論調査だったのですが、いつからこんな恥ずかしい真似をするようになったのでしょうかね?
NHK以外の世論調査でも同じような調査を行なったメディアも数多くあります。
ひょっとして、メディアはオリンピック開催モードに入ったのでしょうか?
そう言えば、読売系(日テレ系)の情報番組の多くではオリンピック応援モードに入っているような気もします。
他のチャンネルも、徐々にオリンピックモードに切り替わっていくのでしょう?
これから2ヶ月ほど、憂鬱な日々が続きそうですね。