「IOCコーツ委員長が来日 東京五輪、大会まで滞在 バッハ会長は7月中旬」と言うニュース。
いや~、何しに来たんでしょうか?記事によると
「入国前の抗原検査をへて午前7時36分に都内ホテルへ入った」と記載されています。で、
「組織委関係者によると、コーツ氏は到着翌日から3日間は隔離生活を送る。4日目から11日間は五輪特例措置で待機が緩和され」だそうです。
「五輪特例措置」で待機が緩和されって、何なんでしょうか?「五輪特例措置」って。
国民を守る検疫より五輪が優先されるって言う事なんでしょうね。
そもそも、都内ホテルって一般の人が利用する隔離用のホテルなのでしょうか?話題になっている高級ホテルのスイートルームなのかな?
隔離生活と記載されているけど、どんな隔離生活なのかな?
もう、何から何まで特別待遇のような感じですね。そして、その特別待遇を国が認めているんですよね。
オリンピックが近づくにつれ、こういう理不尽なことが毎日のように一般国民は見させられるのでしょうね。
いや、ホンと、とっとと帰って欲しいものです。