「システム過負荷でなぜATMにトラブルが? みずほ銀システム障害、運用面の課題あらわに」と言う記事。
そうそう、何でATM装置にトラブルが波及したのかよくわからないのです。
そもそも、ATMに入れたキャッシュカードや預金通帳が戻ってこなかったら、それは慌てますよね。
ATMが利用できなくなっているというだけなら、「みずほ銀行、もうどうしようもないな~」で終わっていたのかもしれません。
しかし、キャッシュカードや預金通帳が戻ってこない、ひょっとして詐欺にあってしまったかもしれまいと思うとなるとジッと待つ訳がありません。
アチコチに電話したり、最後は警察に電話するかもしれません。
と言う事で、何でATMからキャッシュカードや預金通帳が取り込まれたままなのか疑問でした。
で、記事を読んでみたのですが、サッパリ分かりません。
記事では、「ATM誤作動は“リスク軽減”の結果」と言う見出しとともに
「ATMには不正利用の食い止めや、不完全な処理の確認のため、通帳やキャッシュカードを一時的に取り込む機能がある。これが誤作動した。」と記述。
誤動作した?何がどう誤動作したの?
記事を読む限りにおいては、誤動作しているようには読めないですよね。むしろ正常に動作しているのでは?
結局、銀行側が発表した事を記者が理解せずそのまま記事にしただけなのでしょうか?
結局トラブル時の銀行側の対応の遅さなどを批判する内容になっています。
う~ん、何かよくわからん記事でした。