「【びわ湖毎日マラソン】鈴木健吾がアフリカ出身以外初の2時間4分台で優勝!「自分が一番びっくり」」と言うニュース
すごい記録。驚異的な日本記録ですよね。
外国からの参加もなく日本記録を出すねんて、すごいな~と思いつつ記事を読んでいたのですが、最後に
「42人がサブテン(2時間10分切り)というハイレベルなレースになった。」との記載。
42人も10分を切ったの?この一つの大会で?え、本当?何かおかしくない?と言うのが純粋な感覚です。
あるランナーが努力を重ねて日本記録を出す事もあるとは思います。しかし、42人ものランナーがサブ10を一度に達成するなんて、、、
う~ん、やっぱり変ですよね。
まず、距離計測はしっかり行なわれていたのでしょうか?
今までと同じコースで距離計測もしっかりと行なわれていたとすると、やっぱり靴(高速シューズ)の影響なのでしょうか?
もし本当に靴の影響だとすると、レースの公平性に関して少し考えさせられます。
単に技術の進歩と言うだけでは片付けられないほどの影響があるのではないのではないでしょうか?
靴の影響だと分かれば、今後問題になるかもしれませんね。