そろそろ大雨の季節。
今年はコロナの影響もあり避難所の設営も大変やろうな~、そうや西淀川区の避難所地図を更新しようと思い更新作業を行ないました。
以前作業を行った事を思い出しながら作業準備。
調べてみるといくつか便利な機能が更新されていました。
1.GEOコーディングのソフトウェアがアップデートされていて、場所(緯度経度)を以前より正確に特定してくれます。
2.利用できる国土地理院の地図タイルが新しく更新されいたり、新しいタイルが増えていました。
と言う事で、以上の2点を取り入れて、西淀川区の避難所地図と津波避難地図を更新して「大阪・西淀川のデータ」に登録しておきました。
特に、高低差を表示する地図は有効かもしれませんね。
大雨で浸水した時や津波で浸水する時など、出来れば少しでも高い場所に逃げたいですよね。
とは言っても、今の西淀川区には標高0メートルより高い場所はほとんどありません。
堤防が一番高いなど皮肉なものですよね。