なかなかすごい言い分ですね。
「下々の者が困っているようなので、困っていると言う者共に施してやれ。」と言う感じなんでしょかね。お殿様気分なんでしょう。
おそらく、自分のお金だと思っているんでしょう。でなければ「手をあげたら10万円」なんて発言など出ないですよね。
と思っていたら、
「宮根誠司氏、一律10万円現金支給に『持ちこたえられる方は困っているお店に回してって意思表示できれば』」
などと言って、お金を貰おうとする人に余分なプレッシャーをかけようとする人が出てくるのですよね。
ちゃっちゃと配れば良いのですよね。
そもそも、政策ミスもあって、こういう事態に陥ったわけですよね。韓国では、今では感染者もほとんど出ていない状態。お金を配れなんて言う人もいませんよね。
初期の段階で、しっかりした対応していればこんな状況に陥ることもなかったわけです。
偉そうに「手をあげたら」などと言う資格等ないと思うのですけどね。
むしろ、お詫びした上で給付させていただきますと言うべきだと思いますよ。