月別アーカイブ: 4月 2020

何?この外務省のホームページ

新型コロナ 日本からの渡航制限なし6カ国 英国など」と言うニュースが出ていました。

すべての記事が読めないので、詳しい内容が知りたいと思って外務省のホームページを見てみました。

う〜ん、例によって厚生労働省と同じように赤い大きな文字がTOPページに無作為に羅列されています。

私が知りたいのは、日本のパスポートでビザなく海外に行ける国を知りたいだけなのです。

しかし、外務省のホームページから簡単に見つけることが出来るのは、日本への入国を制限している国の情報。

こういった国からは入国を制限していますと言う国の情報が表示されます。

多くの国民にとっては日本のパスポートで行くことが出来る国を知りたいのではないのでしょうか?

しかし、外務省は国民に外務省はこういった国からの入国を制限しています。こういった対策で国民を守っているのです、と言いたいのでしょうね。

外務省のホームページって国民の知りたいことを知らせるためのページではなく、自分達のやっている内容を国民に知らせたい事を表示しているんですね。

日本の官庁のホームページって多くがこのようなホームページですね。

国民が知りたい内容ではなく、国民に知らせたい内容を表示するのです。

役所前の掲示板の延長でしか考えていないのでしょうね。

朝から道徳番組

自宅待機の影響で仕方なく朝からワイドショウーを見ることが多くなりました。

しかし、ワイドショウーってどれも同じような事を放送しているんですね。

特に、最近は道徳番組かと思う内容の番組が流れています。もうたまりません。

パチンコ屋が開業していて人が多く並んでいる。

どうなっているんだパチンコ屋は、並んでいる人の気が知れない、私は家でジッとしている、など。

観光地に人が多く繰り出している。

自治体は対策を考えろ、行く人も悪いこういう時くらい家にジッとしてたらどうか、私は我慢して外出を控えている、など。

マスクをしないで外を歩いたり走ったりしている人がいる。

人に感染させないようにマスクをするのはエチケットだ、私は常にマスクをするように注意している、など、など。

朝のワイドショーと言うのは道徳番組なんでしょうか?国や行政から道徳を説くように言われているのでしょうか?

そもそもこんな状態にまで追い込んだのはマスコミにも原因があるはず。

1ヶ月ほど前まで、オリンピックの話題で盛り上がっていましたよね。マラソンの予選会の放映までしてましたよね。

各種目の代表に決まった人の感動物語やオリンピックへの意気込み番組も放映していましたよね。

それが今では政府や行政と一緒になって国民に道徳を説いています。

自分達は何も悪くないも~ん。と言いたいのでしょうね。

何を今さら入国拒否って、偉そうに。。。

入国拒否、ロシアなど14カ国追加 新型コロナ感染増加で―政府」と言うニュースがでていました。

なんと言いましょうか。。。今さら入国拒否するって、、、

どちらかと言えば、入国拒否される国だと思いますけどね。

しかし、このままだと日本は多くの国から入国拒否されたままの状態が続くのではないでしょうか?

検査を数多く行なっていないので、いつまでたっても世界中の国からコロナの感染が収まったと認識されないですよね。

自国民に対してはメディアに圧力をかけてコロナ感染を収拾した言い張っても、他国の人からは無視され続けるのでしょうね。

今までのようにお金をばら撒いて主張を通すほどお金もなくなってしまっています。

気がつけば、極東の忘れられた国になっているかもしれませんね。

テザリングで接続

先日のBlogでも書きましたが、家からのネットワーク環境がよくありません。

昨日もうまく接続できないまま時間が過ぎてしまいました。

今日は、朝からスマホ経由で接続するテザリング接続をテスト。

格安SIMなのですが、契約前にテザリング出来るか確認。

最初は、テザリング?と言われたのですが、詳しい人に確認してもらってテザリング可能だと教えてもらっていました。

テザリングの設定画面からスマホの名前を変えて接続用のパスワードを設定。PCの無線画面からスマホを確認して接続。

比較的簡単に接続できました。

スポードも問題ありません。現在利用中のADSL環境より早いですね。

これでネット環境が悪い時もなんとか作業が継続できそうです。

医療従事者が感染者全体の1割っておかしくない?

大阪府、医療従事者が感染者全体の1割に 院内感染も」と言うニュースが出ていました。

何かおかしくないですか?感染者の1割が医療従事者って。

医療従事者がコロナ対応の最前線で対応しており、一般の市民より感染しやすいということは理解します。

そういう意味で、医療従事者には感謝しかりません。

しかし、大阪府の人口割合から言って医療従事者が大阪府の1割も占めているわけがありません。おそらく1%以下ではないでしょうか。

それが、感染確認者の1割が医療従事者に偏っているとのこと。

おそらく一般の人々に対するPCR検査が十分に行われていないことを示しているのではないでしょうか?

大阪では1日につき500前後の検査数だったように思うのですが、その多くが医療従事者の検査に費やされているようですね。

やっぱり検査数が追いついていないのでしょうね。

しかし、感染確認者の1割が医療従事者って偏りすぎていますね。

これで8割削減?

政府系金融機関の人が記載していた記事に以下のような記述がありました。

「コロナ対策で在宅勤務をしています。出勤は午後1時15分から3時まで、8時間出勤と比べると約8割の削減」

いや〜、すごいこじつけですね。

ひょっとして、国や地方公共団体、政府系企業などではこのような理由付けで8割削減を行ったと言っているのでしょうか?

結局、毎日出勤しているんですよ。現場の人は電車に乗って。で、事務所で1時間ほど働いて自宅に帰るようです。

一方仕事をしている時間が少なくなるので、顧客に対してはサービスを制限しているようです。

これで政府からの要請である8割削減を実現していると思っているようです。

一般の人には8割削減を行うためにスーパーに行くなとか、ジョギングするのにもマスクをしろと言いつつ、自分達はこのような8割削減。

どういう感覚しているんでしょうかね?

そう言えば、昨日の専門家会議の記者会見でも、記者の席の間は広く開けられていましたが、カメラマンはその後ろで密集していました。

押し合いへし合い状態。

専門家会議の人たちは、目の前でカメラマンの状況が見えているのに何も言わないのでしょうか?

最近では、寄付しろとか色々国民の行動に口を出してきています。そして、そのことを賞賛するような人たち。

不愉快な世の中になってしまいましたね。

今日もネットが不安定

最近ネットが不安定ですね。

やっぱりみんな自宅からネット接続しているんでしょうね。

とはいえ、普通にWEBを見ているだけではこれだけネットに負荷がかかるわけではないですよね。

やっぱり動画をバンバン見たり、WEB会議を行ったりでネットに大きな負荷をかける事をやっているのでしょう。

あ、あ、あ、また切れた。

う〜ん、時間が立つと再接続してくれるのですが、本当に不安定。

今日はこんなとこにしといたろか。

変わらない南森町周辺

昨日久しぶりに用事があって事務所へ行きました。約1週間ぶりです。

みんな自粛してるのかな?気まずいな~などと思いながら、電車で南森町へ。

電車は通勤時間をずらした事もあり空いていましたよ、ゆっくり座れました。

昼時だったので弁当を買おうと思って近くのスーパーに行ったのですが、いつもの賑わい。多くの人がスーパーで買い物をしています。

弁当を買って事務所に向かって歩いていたのですが、ここでもいつものような賑わいです。

地元の人だけでなく、スーツを着たサラリーマンやサラリーウーマンらしき人も数多く歩いています。

道沿いの喫茶店を覗いてみたのですが、ランチをしていたりコーヒーを飲んだりしている人達がいます。

テレビで見るような自粛の様子はサッパリ感じられませんでした。

もちろん、5月6日まで休業中と言うお店もありましたが、私が見たところ3軒に1軒と言う感じでしょうか?

おそらく、大企業のオフィスがある御堂筋沿いでは人出が少なくなっているのでしょうが、南森町周辺ではいつも通りの賑わいです。

とは言え、さすがに家に帰る遅い時間は人通りも少なかったですね。

立ち飲みやには数人しか人はいませんでした。数人はいましたよ。

吉村知事もロンブーも麻生大臣と同じこと言ってるのやで

吉村洋文大阪府知事、ロンブー淳の10万円『受け取り寄付』」を称賛『是非、遠慮なく受け取った上で、ご寄付をお願いします』」という記事。

何と言おうか、美談のように記載されていますが、、、

結局のところ、麻生大臣が「お金がある人は10万円を受け取ないんじゃないか?」と言っているのと同じことを言っているんですよね。

特に、大阪府知事が寄付をすることを賞賛した上で、自分たちに関係のある組織に寄付をするように言うのはおかしなことですよね。

一般の人に無用な圧力をかけているということがわからないのでしょうか?

わからないんでしょね。。。。。

そのうち、知事自身が自分も寄付をした事を発表するのではないでしょうか?

そして、多くの人に寄付をすることが当たり前かのような雰囲気を作ってしまうのです。

芸能人が行うには売名の一部として理解すればよいのだと思うのですが、為政者である知事が行うことではないですよね。

コロナが色々なことを表面化させてくれますよね。

お殿様気分やね

麻生氏『手あげたら10万円』 給付は自己申告との見方

なかなかすごい言い分ですね。

「下々の者が困っているようなので、困っていると言う者共に施してやれ。」と言う感じなんでしょかね。お殿様気分なんでしょう。

おそらく、自分のお金だと思っているんでしょう。でなければ「手をあげたら10万円」なんて発言など出ないですよね。

と思っていたら、

住田裕子弁護士、一律10万円の現金支給に疑問」とか

宮根誠司氏、一律10万円現金支給に『持ちこたえられる方は困っているお店に回してって意思表示できれば』

などと言って、お金を貰おうとする人に余分なプレッシャーをかけようとする人が出てくるのですよね。

ちゃっちゃと配れば良いのですよね。

そもそも、政策ミスもあって、こういう事態に陥ったわけですよね。韓国では、今では感染者もほとんど出ていない状態。お金を配れなんて言う人もいませんよね。

初期の段階で、しっかりした対応していればこんな状況に陥ることもなかったわけです。

偉そうに「手をあげたら」などと言う資格等ないと思うのですけどね。

むしろ、お詫びした上で給付させていただきますと言うべきだと思いますよ。