月別アーカイブ: 2月 2017

ソウル国際マラソン、約5000円が1万2千円に

今年も相変わらず、ソウル国際マラソンでは日本人向けにボッタクリ価格を提示しています。

ソウル国際マラソン公式日本事務局のページで、日本人向けにエントリーページが公開されていますね。

参加費:12000円と記述されています。

若干のメリット(前からスタート)があるようですが、日本語版のページには、この12000円でのエントリーしか表示されていません。

一方、ソウル国際マラソンの本体に当たる韓国語のページで参加費を見てみると、50000ウォンと表示されています。

5万ウォンと言う事は、約5千円。日本人向けの価格の半額以下。

ひょっとして、日本人だけでなく韓国人以外の人向けには、高額なエントリー費を設定しているのではないかと思い、英語版と中国版を確認。

英語版のページでは、「Participation fee: $50」の表示が、中国語のページでは、「(全马),合360人民币」とあります。

50ドル=約5600円、360人民币=約5800円です。

日本人向け以外は、約6000円以下。日本人向けは、倍の1万2千円と言う事になります。

日本人向けボッタクリ価格ですね。

今や、ネットで調べればすぐばれるのにこんな事をするんですね。

相変わらずの読売新聞

読売新聞、相変わらず「森友問題」をほとんど報じませんね。

何かあるのでしょうか?

報じるのは、政府が否定したとか首相が否定したという内容ばかり。

これだけ問題になっているのに、無視するとはすごい新聞社です。

この問題が大きくなると、読売新聞や読売テレビにとって何かまずい事がおきるのではないかと疑いたくなります。

ネット呼称、犬HKでも最近はニュースで取り上げています。ま、うわべのニュースだけですけどね。

こうして、マスコミがほとんど取り上げないのでネットで盛り上がるんですよね。

2chなどでは、毎日にように祭り状態。おかげで、私も2chを見ることが多くなりました。

昨日の話題では、森友学園の塚本幼稚園の11人の先生のうち、3名が「文部科学大臣優秀教員表彰」を受けていたと言う事。

この表彰、中々受賞できるものではないそうです。

で、テレビを見ていたら幼稚園の運動会の様子が流れていました。こんな教育をする先生達が文部科学大臣に表彰されるんですね。

まだまだ闇は深そうですね。ちゃんと報じてね、読売新聞。

Let’s Encryptの自動更新が出来ない

このBlog、「Let’sEncrypt(無料SSLサーバ証明書)」を利用してSSL化しています。

この「Let’sEncrypt」は、3ヶ月に1度証明書を更新する必要があります。

Cronに簡単な設定をしておけば大丈夫。と言う記事もあり、そのうち対応しようと思っていました。

で、数日前に更新プログラムを動かしたのですが、エラーがでます。

何度やってもうまく更新出来ません。

どうも、アマゾンのEC2特有の問題のようです。

色々ネットで調べているのですが、何が正解やら。。。。。

まだまだ、「Let’sEncrypt」の利用者が少ない事もあり情報自体もそれほど多くないのが現状のようです。

適当な事をして、後戻りできなくなってしまうのも怖いので現在作業をストップしたままの状態です。

この「Let’sEncrypt」を稼動させたのが、1月中旬だったので、4月中旬までには、約2ヶ月あります。

もうちょっと調べてから対応した方が良さそうですね。

朝からくしゃみが

今週の初めから、少しづつなのですがくしゃみが出始めました。

今朝、家を出ようとしたらくしゃみが連続。

止まりません。

遂に本格的にやってきました。

もう、誰も止めることは出来ません。

憂鬱な日々が続く事になりそうです。

スギ、ヒノキと続くのでしょう。

終わりは、4月中旬から連休が始まる時期まで。

我慢するしかありませんね。

金さえあれば、沖縄や台湾、いやオーストラリアに行く事も出来るのでしょうが、、、、、時間はあるのですが、、、、、、

やっぱり、貧乏人は我慢しかありません。

これでピーチも駄目かな

LCCピーチ、ANAの子会社に 路線拡大を加速」と言う記事が出ていました。

関空から海外いに行く時、まずピーチの便を検索します。やっぱり安いんですよ。サービスもLCCとしては一般的ですし。

それに燃料チャージも発生しないし、空港使用料も安いです。トータルで比較しうると一番安い事が多いですね。

今回の高雄マラソンにも台湾の高雄までピーチで往復。2万2千円程だったと思います。東京に新幹線で行くのより安いんですよ。

しかし、ANAの子会社になってしまうとどうなるんでしょうかね。

ピーチ独自に自由に運賃やサービス、路線等を決めることが出来なくなってしまうんでしょうね。

記事では、路線拡大と好意的に記述していますが、ANAの認める路線にしか参入できなくなってしまうんでしょうね。

で、価格やサービスもANAが介入するのでしょう。

バニラやジェットスターなどの例を見てみるとそう感じてしまいます。

海外では、独立したLCCの会社も頑張っているようですが、日本では結局ANA系かJAL系の子会社しかなくなってしまいますね。

昔に戻った感じですね。

犬HKって、うまい事言うね

昨日、帰りの電車の中で2chでニュースを見ていました。

最近良く見るんです、2ch。テレビのニュースだけだと面白くないですものね。

すると、大阪の森友学園の安倍首相記念小学校のニュースが祭り状態になっていました。

中身を見てみると、今日の9時のNHKのニュースでこの問題が放送されるか話題になっています。

さすがに、ココまで問題が大きくなるとNHKもニュースで取り上げるのでは?いやいや、NHKは政府に逆らえないので放送しない、などなど。

そう言えば、この森友学園の問題に関して、テレビではほとんど取り上げられていないですね。

9時にニュースを見ながら、2chも見ていました。

予想通り、NHKは素通り。

すると2ch掲示板に「犬HK」と言う記述が。NHKのことを「犬HK」と言っているようです。うまい。さすが、2chですね。

国会でこれだけ取り上げられている問題をスルーするとは、、、代わりにプレミアムフライデーのニュースをしていました。

「犬HK」と言われても仕方ないですね。

マラソンの計測システム

先日参加した、「高雄国際マラソン」の計測システムが進化していたので驚きました。

さすがIT王国の台湾ですね。

今までのマラソンの計測システムと言えば、「RCチップ」や「RTタグ」、「RSタグ」と言うのが多く採用されていました。

私も何度も利用したことがあります。

このようなシステムが開発された事が、大規模なマラソン大会が開催できるようになることに繋がります。

自動計測システムが開発される前は、10キロごとや中間地点にタイム計測する高校生がいたものです。

高校生が、時計を持って通過タイムを係員に伝達するのです。人海作戦と言うやつですね。

しかし、このチップやタグのシステムが開発されてからは、自動計測が可能になり、大人数のマラソン大会の開催も可能になったのです。

とは言え、このチップやタグは、ゴール後回収する必要があります。チップやタグ自体が安くはないのです。

これが悩みに種。ゴールした人から回収する必要があったり、参加申し込みしたのにスタートしなかった人から回収する必要もあります。

今回の高雄マラソンの計測システム、回収されませんでした。

気になって、タグを見てみるとアンテナが埋め込まれてありました。RFIDタグを利用しているようです。

おそらく2~3円なのでしょう。回収する必要もないですね。

今後は、マラソン大会でもRFIDが採用されていくかも知れませんね。

確定申告書にマイナンバー番号が印刷される

確定申告書を作成中です。

お金の出入りがほとんどないので作成自体は簡単。

とは言え、まだまだ整理できていない資料などがあるので、作成終了とはいきません。

念のため、途中段階の確定申告書を印刷してみました。

何と、マイナンバーの番号がそのまま印刷されています。

誰でも見れる状態。

え?これこのまま提出するの?番号がそのまま印刷されたままやで?

マイナンバーは簡単にわからないように別に表示するとか、記載内容を保護するシールとかを配布しないの?

書類の提出を受理した人が、マイナンバー番号と名前をコピーしておくなんて簡単に出来ます。

これでは簡単にマイナンバー番号は流出してしまいますよね。

こんな杜撰な対応をしても、「あってはならない事」で終わりなんでしょうか。

ネット上にマイナンバー番号一覧と言うのが公開されるかも。

となりのパナマ文書のデータをGitHubで公開

GitHub上にホームページを立ち上げる事が出来るそうです。

以前から、となりのパナマ文書のGeoJsonファイルを公開しようと考えていたのですが、どうすればよいのか悩んでいたのです。

GitHub上にファイルを公開しようと思っていたのですが、ファイルだけ公開してもいったい何のファイルなのか分りにくいですよね。

でも、ホームページを立ち上げてGeoJsonファイルの内容を地図表示できれば、何のファイルなのか分るので便利です。

で、ここにホームページを公開しました。

また、GeoJsonファイルは、ココからダウンロードできるようにしました。

利用する人いるのかな?

これは怪しいね、、、森友学園の取引

格安の謎…査定9億円、学校法人へ1億円で売却」と言うニュースがでていました。

朝日と毎日、赤旗が大きく取り上げて、読売と産経の扱いが極端に小さいというのがいかにも怪しさを物語っていそうですね。

何かややこしくてよく分らなかったのですが、国会の質問内容を記述した記事があったので読んで見ました。

結局、鑑定価格が9億5600万円の土地に対して、

その土地には埋設物があるので、購入に当たり、国が森友学園に除染費用として1億3176万円を支払う。

その後、追加除染費用が発生する事がわかり?、鑑定価格から8億1900万円の値引きを行なうことにし、価格を1億3700万円に再設定。

森友学園は、1億3700万円を支払う事で購入することになったと言う事のようです。

えええ?森友学園は以前に1億3176万円を国からもらってますよね。

と言う事は、鑑定価格が9億5600万円の土地を624万円で買ったと言う事になりますよね。

どう考えても怪しいですね。

驚く事に、購入金額の1億3700万円も分割(頭金2787万円を即納した後は、10年間分割)で払うことにしたとか。

となると、森友学園の手元に1億389万円の現金が残っている事にあります。

ひょっとして、小学校の建築費に流用したのかもしれません。

メディアは、調査して報道して欲しいですね。読売も産経も。