大阪城で止められる

昨日は、大阪城へRUN。

湿度は高かったのですが、気温がそれほど高くもなく、この時期にしてはまあまあのコンディション。

と言う事で、噴水から天守閣までの約1.5キロのダッシュを敢行しました。

スタート後、いきなりの上り坂をあえぎながら通過、「においの森」の直線コースから玉造門の坂道を駆け上がろうとした時、止められました。

大きく両手を広げて、「すみません。。。ちょっといいですか」と。たどたどしい日本語で話しかけられました。

私が必死に走っているのが理解できないのでしょうか?

今まで、ダッシュをしている時に止められる事はありませんでした。

ひょっとして、今や私のダッシュはあまりにも遅くてダッシュに見えないのでしょうか?衰えたものです。。。。。

「ココ、行きたい。」と森ノ宮駅の書いた文字を指し示します。

「はあ、はあ、」、「すみません、すみません」、「OK、OK、大丈夫」。

「駅?ヂテイジャン?OK。ター、ルー、イーズーゾー、、、で、ザオチェン。シャオ、階段、、、、階段、、、、解らんか階段、ステップ、、、、、」

「イーズーゾー?オー、ハオハオ、ありがとうございます」

と言って、去っていきました。

適当に知っている中国語でこたえたのですが、通じたのでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です