「軽減税率「17年4月導入」明記=中低所得者に給付措置-公明公約」と言うニュースが出ていました。
張り切っていますね、公明党。軽減税率の導入を推進しているのは公明党だけだといっているようです。
この「軽減税率」、国民の何割の人が導入に賛成しているんでしょうか?
少なくとも、私は反対です。何と言ってもややこしい。
持ち帰り弁当は、軽減税率だけど、吉野家の牛丼は税金がかかるの?食パンは軽減税率だけど、カレーパンには税金がかかるの?とか、、、、、、
どう考えても、利権の温床。政治家や官僚にとってはこんなおいしい話はないですよね。新聞社は公明党の悪口は書かないんじゃないでしょうか?
それに、軽減税率で税収が減った分を消費増税でまかなう。という話になってしまうような気がします。
公明党は、国民が本当に軽減税率を望んでいるのかどうか調べたんでしょうか?自分たちの思い込みだけで言っているんでしょうか?
軽減税率等とセコイ事は言わずに、消費増税中止と言ったほうが良いのでは。