「横断歩道渡りたいのに…止まらない車9割以上」と言うニュースが出ていました。
記事では、「車両1万26台のうち、一時停止したのはわずか757台(7.6%)だった」とあります。
92.4%と言う事ですね。私には、7.6%もの車が停まることが驚きです。
よく神崎川の河川敷を走ります。
途中、喉が渇いたときに自販機でジュースを買うのですが、河川敷から道路を渡らなければなりません。
幸い、その道路には横断歩道があります。
しかし、その横断報道で立っていて車が停まってくれたことは今まで一度もありませんでした。
もう、数年、いや十年以上、一度も車が停まってくれたことがありません。
私は子供でも老人でもないので停まってくれる確率は下がるのかもしれませんが、それにしても酷いものです。
結局、車が途切れる時間を待って、横断歩道を急いで渡ります。横断歩道があっても無くてもなんら変わりません。
しかし、数年に一度は横断歩道の白い塗料をぬりなおす工事は行われていますね。
何のため、誰の為の横断歩道なんでしょうかね。