先日、梅田にある不動産会社のPC画面が見えました。
お客さんに物件を説明する時に利用するためにPCを設置しているようです。
数台のPCがあったのですが、よく見るとWindowsXP。
おそらくインターネットにも接続されていると思われます。
WindowsXP、まだまだ健在やね。と。
バージョンアップしたら金いるしな~。1台だけじゃないしな~。アプリケーションも作り変えないと駄目かもしれんしな~。と言うところでしょうか。
昨日、近くにオフィスの近くにある町の不動産屋。気になって、そっとパソコン画面を覗いてみました。
やっぱりWindowsXP。
調べてみると、WindowsXPのシェアは未だ15%近く(2015年7月調査)あるんですね。
この調査、ネット経由でアクセスしたOSをベースに統計を取っているようです。
と言う事は、ネットに接続していないものも含めると、WindowsXPを利用している比率はもっと高いんでしょうね。
社内LANの閉じた環境で利用しているパソコンも数多くありますよね。
5台に1台は、WindowsXPを利用しているかもしれませんね。