先日テレビで橋下さんが、国会議員や公務員の給与を3割下げれば、3~4兆円の予算が捻出できると言っていました。
でも、公明党の党首が、「民間の給与を上げようと議論している時にそれはない」と発言。
ふ~~~ん、なるほど~~~、そういう理屈なのね。。。と思いながら見ていました。
で、「公務員ボーナス2ケタ増! 世界有数の赤字組織がアベノミクスの恩恵享受、おかしくないか」と言う記事が出ていました。
そう言えば、世の中もうすぐボーナスなんですね。私にはサッパリ関係のない事なんですが。。。
アベノミクスを実現するために、国会議員や公務員の給与を率先してあげていると言う事のようです。
散々批判していたギリシャと同じですね。
しかし、公務員の給与を上げるのであれば、年金支給額をあげたほうが景気に効果がある思うのですが。
現実には、年金支給額を下げて公務員給与を上げています。その上、消費税も上げています。
公務員がお金をバンバン使って景気が良くなるとは思えませんがね。。。。。
やっぱり、「人の金は自分の金、自分の金は自分の金」と言う事なんでしょうね。