日別アーカイブ: 2014年9月16日

子供の不明者と老人の不明者

小1女児の捜索続く…神戸」と言う記事が出ていました。

小1の女の子が11日から行方不明になり、兵庫県警が約200人態勢で捜索を続けている。との事。

テレビでも大きく取り上げられていました。

早く見つかって欲しいものです。

行政機関に不明者情報をメールで提供」と言う記事も出ていました。

認知症高齢者らが行方不明になる問題が全国で相次ぎ、対策に乗り出しているそうです。

大阪市西成区では、認知症の疑いがある行方不明者が昨年度だけで81人に及んでいるとの事。

すごい数ですね。

大阪市西成区だけで行方不明者が81人と言う事は、大阪市だけでも数百人、大阪府だと一千人以上の行方不明者がいると言う事になると思うのですが。

しかし、子供の行方不明者に対する対応と、認知症の方(多くは老人)の行方不明者に対する対応の違いはなんなんでしょうか?

少年少女への犯罪がからんでいる可能性があるという部分もあるのでしょうが、老人への扱いが少し雑すぎるのでは?

私がいなくなったとしたら、みんなで探してくれるのかな。